【TikTok運用】○○○チャンネルは流行りの音源を使うな!
【TikTok運用】〇〇〇チャンネルは流行りの音源を使うな!
この記事を読んているあなたは
・フォロワーが3000人以下で悩んでいる
・どの音源を使えばいいか悩んでいる
のではないでしょうか?
TikTokでバズるなら流行りの音源を使う方が良いと耳にすることが多いと思います。
しかし、この法則には例外があります。
■フォロワーが少ない
■投稿するジャンルが万人受けするジャンルでは無い
という場合です。
その理由を説明します。
この様な経験はありませんか?
動画の投稿時に設定した音源がおすすめフィードでその音源ばかり流れて来る。
これはTikTokがあなたがその音源が好きなんだと認識したためです。
この原理はストーリーを投稿する際も同じです。
例えば、1000件ほどしか使われていない音源で動画を投稿したとします。
その直後からおすすめでその音源を使った動画が流れるようになりました。
この音源を使用したコンテンツは少なく、通常おすすめフィードで流れてくる確率はかなり低いはずです。
一度、実際に試してみてください。
では、なぜ
■フォロワーが少ない
■投稿するジャンルが万人受けするジャンルでは無い
場合では流行りの音源を使わない方がいいのでしょうか?
勘の良い人ならお気づきかもしれません。
流行りの音源は幅広いジャンルの動画で使用されておりターゲット層以外にリーチする可能性があります。
その場合、ほとんどの確率で動画がスルーされるでしょう。
そうなれば、TikTok側では質の低いコンテンツと認識され、再生回数が伸び悩み、フォロワーが増えにくくなります。
■フォロワーが少ない
■投稿するジャンルが万人受けするジャンルでは無い
場合は『投稿している件数が少ない音源を選んでください』。
そうすれば、ターゲット層以外にリーチする可能性を排除することができます。
さらにTikTokではハッシュタグにより、動画を配信するターゲット層を決めているので
ハッシュタグをきちんと選定することでターゲットに向けて配信される再生回数が増えます。
2023年4月21日 17:00